旅してみたら、「旅してみたら?」

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お食事処は庶民の台所

ご無沙汰してます。

ブログをする人にとって、

パソコンは必需品よね。

それがネットと接続できないなんて・・・

そんなこんなで

久しぶりにアップできて

ホッとしてます。

 

お食事処は庶民の台所

 

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旅の話に「食べ物」は付き物でしょ(笑)!

それなのに、

ま〜だしてないなんて!

私らしくない(笑)。

あなたは何料理が好き?

アジアの料理は詳しいかなぁ?

タイ料理はけっこう知られてるんじゃない?

タイはね〜、

食べ物の話に始まり、

食べ物の話で終わった国なのよ(笑)。

実は他の国も、

けっこう食べ物の話多いんだけどね(爆笑)。

さあ、乗り物の話とどっちが長くなるか!?

覚悟は良いかい(笑)?

 

早速タイから話しちゃうけど、

タイはね、

ホントに食べ物を楽しみにしていた国なの。

シドニーで出会ったタイレストランが最高でね、

そこでの料理が

 

「また食べられる!

 しかも安く食べられる!!」

 

って、大興奮だったの。

お気に入りメニューがいろいろある中で、

「パトンコー」という揚げパンが一番!

パンダンカスタードのソースに

ディップして食べるのがたまんないっ!!

これがあたりまえのように買えると思って、

楽しみにしていたの!

ところがどっこい、

そう簡単にはゲットできないように、

うまく仕込まれてるのよ(笑)。

このパトンコーだけで、

どんだけストーリーが生まれたか!

 

「食」を楽しめる場所として

楽しみにしていたのが、ナイトマーケット!

それは毎晩たくさんの屋台が集まる、

地元民の台所で、

思いっきり安い日本のデパ地下みたい(笑)。

祭りの屋台とはちょっと違う、

もっと食事っぽいものが多いの。

日本だと、夕方になると、

あちこちの家から

夕飯を作っている香りがしてくるじゃない?

東南アジアでは、その代わりに

ナイトマーケットが混んでくるって感じ。

自炊もすると思うけど、

外食文化もあるのかなぁ?

 

タイに入って最初の町、

クラビのナイトマーケットには、

 

感激っ!!

 

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待ちに待ったナイトマーケットだったからね!

思う存分食べまくったタイ料理!!

パパイアサラダでしょ!

スティッキーライスでしょ!!

フルーツジュースでしょ!!!

スウィーツまで食べて200Bよ!

分かるこの安さ?

2人がお腹いっぱい食べても

500円なの!

大好きなタイ料理がたらふく食べられて、

500円ぽっきり!!

いや〜ん♪幸せ(笑)♪

それから念願のパトンコーも見つけたの!!

初日は見当たらなくってね。

「日本人にとってのおせんべい」

みたいにあたりまえにあると思ってたから、

これにはショック。

でもね、おしゃべりの血は、

こういう時に役に立つ!

言葉が通じなくても、

マーケットにいる人に聞きまくり(笑)。

そうしたら理解してくれた人がいて、

英単語を並べて一生懸命教えてくれたの。

 

「売り切れ。明日。7:00pm。」

 

だって!

そして翌日しっかりゲット!

パンダンカスタードのディップも一緒にね!

 

ちょっと余談なんだけど、

英語で「タイ」って

なんて言うか知ってる?

正解は「タイランド(Thailand)」。

「タイ(Thai)」だけだと

「タイの」とか

「タイ語」って意味になっちゃうのね。

ちなみにタイ料理のことも

「タイ(Thai)」です。

日本語で国名が「タイ」だから、

「タイランド」って言うのが最初難しくて・・・。

今でも時々、考えてからじゃないと

正しい方が出てこない(笑)。

 

さて、タイは

「食べ物の話に始まり、

 食べ物の話で終わった国」

って言った通り、

行く先々で確認したのは、

おいしいタイ料理が食べられるかどうか。

旅行者向けではなく、

「地元の味」が食べられる場所を

常に探してたの。

ナイトマーケットがあると話は早いんだけど、

小さい集落に行っちゃうとね、

大々的なマーケットはなくて、

個人店舗が代わりをしてるから、

どこが「地元の人が好む味」の店なのか

探し辛いのよ。

そういう時は

「地元の味は地元に聞け」よね!

地元の人がおいしいと言うところは、

だいたい「昔ながらの味」を持っているから

ハズレがない!

パンガン島で教えてもらった店もそう!

パパイヤサラダ、おいしかった〜♪

 

パパイヤサラダはオススメよ!

作り方の基本は同じだけど、

屋台によって店によって、

その「家庭の味」が違ってね、

それがまた楽しみの1つなの!

注意が必要なのはチリ(唐辛子)の量!

最初は「チリなし」から試してみるのがコツ!

入れても1つ!!

「地元の味」を楽しみたいからって、

タイ人と同じチリの量は自殺行為よ(笑)!

 

「どのくらい入れるの?」

 

って聞いてみたことがあるんだけど、

数えたことないみたいで、

 

20個くらいかな?」

 

って言ってたから!

私たちは「チリ1つ」がちょうど良い量。

それ以上だと、

味を楽しむのを忘れちゃう。

辛いのが問題ない彼でも、

「チリ2つ」で辛過ぎたからね!

 

スティッキーライスも

シドニーのタイレストランでのお気に入り。

餅米のようなご飯でね、

これもタイで楽しみにしてたんだ!

だけど、案外置いてない店が多いのよ!

タイではあたりまえに売ってると思ってたんだけど。

そして気付いたのが、

パパイヤサラダのお店には、

必ずと言っていい程スティッキーライスがある!

どうやら一緒に食べるのが主流みたい。

ちなみにこのスティッキーライス、

ラオスでは主食になってま〜す!

 

パパイヤサラダと同じくらい食べ続けたのは、

パッタイ!

これはけっこう知られてるでしょ?

タイ風焼きそば!

パパイヤサラダとパッタイがあれば、

私はタイで生きていける(笑)。

不思議と毎日同じものを食べ続けても、

飽きないの!

本当に毎日食べてたよ(笑)。

「家庭の味」のおかげかな!

他にも毎日買っていたのは、

フルーツジュース!

さすが常夏の国々よ!

東南アジアはどこに行っても

フルーツが豊富!

バナナでしょ、みかんでしょ、パイナップルでしょ、マンゴーでしょ、スイカ、リンゴ、ココナッツにドラゴンフルーツ!!・・・。

気分でフルーツを選んで、

その日のオリジナルジュース(シェイク)を

作ってもらえるなんて、

サイコーっ!!

暑い季節にフルーツはたまらん!

カットフルーツも冷えてて最高よ!

私のお気に入りはパイナップルね!

これもほぼ毎日(笑)。

 

ジュース、

場所によってシェイクと呼んでいるけど、

オーダーする時に

「甘さ調整」をお忘れなく!

暑い国だからかなぁ?

とにかく甘くするのよ!

フルーツの甘さだけでも充分なのに、

シロップを必ずたっぷり入れるの!

私たちはいつも

 

「ノーシュガー!」

 

って叫んでたよ(笑)。

ところが、1回大失敗したんだよね(苦笑)。

ラオスで見つけた

「オレオ・コーヒーシェイク」。

これはさ、

少しは甘さがあった方がおいしそうな名前でしょ。

だから「甘さ調整」のことを、

すっかり忘れてたのよね。・・・

スゴいよ(笑)。

オレオとミルク、

うれしいことに本物ラオ・コーヒー(詳しくは後ほど)までは良かったんだけど、

シロップたっぷりに

コンデンスミルクまで!!

なぜコンデンスミルクも!?

予想外だったから、

止めるタイミングを失っちゃったのよね(笑)。

 

同じところにしばらく滞在すると、

食事する場所もだいたい決まってくる。

おいしいと分かったら、

通い続けるでしょ!

そうすると、

お店の人と顔なじみになれて、

融通きかせてくれるから、

更にまた行きたくなっちゃうのよね〜!

クラビのナイトマーケットで会った兄ちゃんは、

家族で2つの屋台をやっていて、

いつも作ってくれていたのはフルーツジュース。

だけどその日だけは

 

「君たちのために僕が作るよ!」

 

って、特別パパイヤサラダを作ってくれたんだよね。

実はその日、

私たちの予算の残りは40B

このパパイヤサラダは通常60Bだから、

40B分だけ作ってくれない?」

と甘えてみたら大成功(笑)。

兄ちゃんサイコーだよ!

残念だったのは、クラビ最終日、

この兄ちゃんの屋台がお休みだったの(泣)。

また食べたい・・・。

 

兄ちゃんの次は姉ちゃん!

チェンマイのナイトマーケットは

クラビに続き、

「これぞ私たちが探し求めていたもの!!」

という感じの屋台に屋台!

興奮してたねぇ(笑)!

そこにあったジュース屋台の姉ちゃんの態度が、

なんともおもしろくて、

ナイトマーケットに興奮中の

私たちの気分にもピッタリ(笑)!

顔なじみとか関係なく、

初日っからおもしろかったの!

オーダーして席に戻って待っていると、

ジュースが入ったカップを片手に、

ジュースが残っているミキサーをもう片手に席に登場、

そして一言、

 

Drink(飲め)!」

 

少し飲んでカップの上に空きができると、

ミキサーに残っている入り切らなかった分を注ぎ、

終わったらそのまま立ち去る。

この一連の動きがね、

とにかくおもしろいの(笑)!!

フレンドリーなんだけど、

良い感じにさっぱりしてる姉ちゃんなのよね!

値段を確認した時もおもしろかった!

彼が1人で払いに行ったら、一言、

 

30B

 

ん?彼1人分じゃなくて、

2人分なんだけど・・・

 

「イエス、15B15B30B!」

 

ウワァオ!!

ちょー安い!!

予想外に安い!!

これまで1つで30Bを下回ったことなかったのに!

それから、この姉ちゃんの言い方(笑)。

ちょっとドライな感じなんだけど、

良い感じに分かりやすく、

ホントおもしろい!!

 

お待たせしました!

ここでようやく

パトンコーについて語らせていただきます(笑)!

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この「パトンコー(Patongkoh)」という名前を

正確にゲットするまでも、

時間がかかったのよ。

最初は音で覚えた名前だったからさ、

「バトンコー」だと思ったのよね。

でもそれが通じないと、

 

「自分の記憶が間違ってるのか?」

 

と思っちゃって、

「パタゴー」に変えてみたり、

「パートンゴー」と言ってみたり。

文字で書くと

 

「似てるんだから分かりそうなもんじゃん!?」

 

と思うけど、

タイ語の発音を知らない私と、

他言語に慣れていないタイ人が、

言葉だけでやりとりしてると、

何の話をしてるのかも分からない状態。

 

「パトンコーの話をしてるんだ!」

 

とひらめくまでにも時間がかかるのよ!

しかも、「タイドーナッツ」だと思ってて、

そう言い続けていた私。

実はこれ、

「チャイニーズプレッド」だったの!

ネット検索に引っかかってこないワケよね。

 

シドニーで会ったタイ人に教えてもらったんだけど、

揚げパンだけが「パトンコー」で、

ディップは別物なんだって。

あのパンダンカスタードがお気に入りだったのに!

それが付いてない可能性があるなんて!!

これはね、

「調べてみるとおもしろい」

と思いながら、

まだ調べていないことの1つなの(笑)。

パトンコーの食べ方には、

地域性があるみたい。

「どうやって中国から伝わったか」

に関係すると思うんだよね。

まさか「パトンコー好き」が

「歴史研究」に発展するとは思っていなかったけど、

あちこちで食べてると、

気になってくるのよ!

私たちがパトンコーを見つけたのは、

タイの南方の町クラビから始まり、

タオ島、バンコク、チェンマイと北上し、

最後は南に戻りタイとの国境の町、

マレーシアのコタ・バルで。

クラビとタオ島のは、

私たちのお気に入りのパンダンカスタード付き。

でも別売りなの。

みんながみんなこのディップで食べるワケじゃないのね。

バンコクではディップなし。

コンデンスミルクを置いてる屋台もあったけど、

基本ソースはなしで、

コーヒーにディップして食べる朝食なんだって。

その時の予想は、

 

「暖かい気候の南の方が甘いものを求めて、

 ディップを作った。」

 

だったんだけど、

更に北のチェンマイで、

またパンダンカスタードが登場!

そして、南下したマレーシアのコタ・バルでは、

コーヒーにディップする朝食!

北と南は関係ないか!?

となると、

売っている時間帯はヒントになるか?

クラビとチェンマイはナイトマーケットで、

タオ島、バンコク、コタ・バルは朝食に合わせて。

ここで更にヒントになるのは、

コタ・バルのパトンコー。

それを見つけたのは、

チャイナタウンのレストラン。

中国系マレーシア人の家族に出会い、

 

「パトンコーはタイの食べ物ではない。

 コーヒーにディップして食べるのは

 中国スタイル。」

 

というのを教えてもらった。

チャイナタウンはホントに「チャイナ」。

どこの国のでも、

しっかり「中国ここにありっ!!」

って主張してると思わない(笑)?

だから、チャイナタウンで

「コーヒーにディップして食べる朝食」

とされているのであれば、

「中国でもそう!」

と思いたくなっちゃう。

だから、

「どうやって中国から伝わったか」

によって、

タイの中でも食べ方が違うんじゃないかと思ったワケで・・・・・。

はい、調べてみます(笑)!!

 

もう1つ調べたらおもしろそうと思っているのが、

「アジアの粥のルーツ」。

中国粥はかなり知られているけど、

タイにもお粥があって、

一般的な朝食メニューっていうのは、

まだ知られてないんじゃない?

朝食つながりで、

パトンコーのお店がお粥も作っているみたい。

私たち、このお粥も大ファンなの!

ある日、パトンコーが売り切れちゃったから、

代わりにお粥を朝食にしようと思ったら、

お粥も売り切れ!!

大好きなものを食べたくなったら、

何が何でもゲットしたくなる私たち。

他の店を探しに出たんだけど、

ナゼかない!?

タイの朝食メニューのはずなのに、

パトンコーもお粥も見つからない!!

後々気付いたけど、

その時すでに11:00am近く。

私たちにとっては「朝食時間」だけど、

明らかに出遅れてるよね(笑)。

それでも、めっちゃ良い夫婦に出会えて、

わざわざお粥を作ってくれたの!

もう店じまいだったと思うそのお店も、

どうやらパトンコーとお粥のお店。

お粥をタイ語で「チョッ」って言うことも教えてもらったよ。

前にも言ったけど、

周りの国に比べて、

英語が通じにくいタイ。

「ライススープ(rice soup)」

を探していて見つからなかったのは、

単に英語が通じなかっただけかも?

ちなみに、チャイナタウンだと

「カユ」でも通じちゃった!

さすが中国!

同じ「粥」という字を使っているだけある!

 

話は飛ぶんだけど、

やっぱり日本は良い!

食の面で!!

何を食べてもおいしい!!

そりゃ〜本場の味は本場が一番だけど、

日本ではだいたいのものが、

本場に近い形で楽しめると思うのよね。

それに、なんてったって味が繊細!

はぁ〜・・・

どうしてこんな話をしたかというと、

やっぱりアジア料理は、

米、麺が中心だから、

パンが恋しくなることがあるのよ!

でも、おいしいパンにはなかなか出会えない。

パン屋さん自体がないし!

探してなかったからかなぁ・・・。

でも、日本だったら、探す以前に

「パンの香りがしてパン屋さんに気付く」

ってことがあるでしょ?

それがないのよ!

 

ところが、その状況が一転!

至る所バゲットだらけになったのがラオス!

ちょ〜感激よ!!

川を渡って国境を越え、

川岸を上がって道に出た途端、

あっちもこっちも

バゲット!バゲット!バゲット!

やってきましたバゲットの国!!

さすが元フランス領!

パン食の文化が残ったのね。

バゲットだけでももちろん買えるけど、

どうせなら「バゲットサンド」を試してみなきゃ!

このバゲットサンドも大好物!

楽しみにしてたのよ〜!

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タイ料理に続き、

これまた出会いはオーストラリア。

メルボルンのベトナムタウンで見つけたから、

まさかラオスで再会できると思っておらず、

おかげで感動が倍増よ(笑)!

よく考えたら、ラオスもカンボジアもベトナムも、

全部元フランス領だから、

同じような食文化が残っていても、

不思議じゃないのよね。

 

タイのパパイヤサラダ同様、

このバゲットサンドも色々な味がある、

と言うか、具が場所によって違うから、

食べ歩きを楽しむべし(笑)!

サブウェイのサンドイッチみたいだから、

何かのついでにちょっと買うにもオススメよ!

ちなみに私は、

毎日食べてました(笑)。

ホントなんで飽きないんだかねぇ?

そして見つけたお気に入りは、

カンボジアのカンポットという町に!

な〜んにもないところだったんだけど、

バゲットサンドだけは忘れ難い町なの(笑)。

まずバターとパテを塗り、

キュウリとノビルのような植物、

さつま揚げみたいなものとソーセージを入れ、

最後にピクルスパパイヤサラダも挟み込む!

このピクルスパパイヤサラダがポイント!

別袋に入れて持たせてくれるところもあるんだけど、

一緒に挟み込んだ方が絶対おいしい!

ぜひぜひ試してみて!!

 

そこでワン・ポイント・アドバイス!

カンボジア語でこのサンドイッチは

「ノム・パン・パテ」。

ノムはパンケーキ、

パンはパン、

パテはパテという意味。

「サンドイッチ」と言ってもほとんど通じなかったのは、

カンボジア人にとってあれは

「サンドイッチ」ではなく、

「ノム」だったからなのね。

 

更にもう1つアドバ〜イス!

英語でパテ(pate)と言ったら、

レバーのペースト状のものを指しま〜す。

知ってた?

ま、英語と言うより、

フランス語の単語を英語でも使ってる、

と言った方が正しいけど。

日本語で「パテ」と言うと、

「パテ(pate)」と

「パティ(patty)」の区別が

あまりされてないみたいなのよね。

しかも「パティ」を意味する方が主流なのかな?

一応説明すると、

パティはマックのハンバーガーに挟まっている、

ハンバーグみたいな平たいあれね。

私も最初はハンバーグの平たいのを想像してたから、

「レバーペースト」に切り替えるのに、

ちょっと時間が必要だったよ。

この違い知らなかった?

じゃ、これを機会に覚えちゃおう!

 

バゲットの国ラオスで、

もう1つ楽しみにしていたのはコーヒー!!

ラオスコーヒーって聞いたことある?

私はなかったんだけど、

どうやら日本でも買えるみたい。

旅した人から

「ラオスはコーヒーがおいしい」

って聞いてて、楽しみにしてたのよね〜!

だってコーヒー好きなんですもん(笑)。

バゲットとコーヒーで朝食なんて♪

ちょっとおしゃれな響きじゃない(笑)?

久しぶりの本格コーヒーは、

美味であることこの上なし!!

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でも、肝心の

「ラオスコーヒーがおいしいかどうか」

を確認するには至らず(泣)。

実はこの後、

お腹の調子を崩してね、

刺激物を避けようってことで、

コーヒーも飲めなくなっちゃったのよ(泣)。

「滝とバナナとコーヒーで有名なパクセ」

にも行きたくて行ったんだけどさ、

一番調子が悪い時で、

コーヒーの“コ”の字も見ないまま、

1泊だけで去っちゃったさ・・・。

バナナは食べたけど(笑)。

 

さあ、そこでおもしろいことを言われたの。

あなたは聞いたことある?

 

「お腹の調子が悪い時は、

 コーラを飲むべし!?」

 

彼によると、

コーラはブリーチのようなもので、

お腹の中を掃除(?)してくれるんだって。

そんなこと言われても、

にわかには信じ難いじゃない!

「歯を溶かす」

っていうのは聞いたことあるけど・・・。

ところが、もう1人同じことを言う人がいたのよ!

旅先で会ったイギリス人のおじいちゃん。

これはイギリスの習慣か(笑)!?

だけどこの話、

まんざらでもないみたいよ。